らむねのサークル生活

サークル活動を中心に書いています!

【ポケポケ】ピカパチデッキ使ってます!!

こんにちは

適当に大学生しているらむねです!

 

ポケポケに新パック「時空の激闘」が追加されて
最近対戦がとても新鮮で楽しいです!!

 

今回は、いま自分で使っている
ピカチュウ&パチリスデッキ(通称ピカパチ
を紹介しようと思います!

ピカパチデッキ概要

エネルギー2つでワザを使える
ピカチュウexパチリスex
を軸に速攻を狙うデッキです!!(アグロとかっていうんでしたっけ?)

条件付きとはいえ、どちらも進化なしで
エネルギー2つで80~90ダメージ
出せます!!

 

大抵の進化前であれば一撃で倒せますし
進化したexポケモンも2発で倒しにいけます。

 

展開スピードを活かして
相手が立ち上がる前に勝負を決めに行く
というコンセプトで作りました。

 

デッキレシピはこんな感じです。

ゴツゴツメットがもう1枚欲しいとか
ヒカリが欲しいとかありますが、
それは引けるまでのお楽しみ。

強み

ここからは、ピカパチデッキの強みを紹介していこうと思います。

個人的には

  • 圧倒的展開スピード
  • 異なる条件

が分かりやすく挙げられるかな~と。

それぞれ見ていきましょう!

強み1 圧倒的展開スピード

マジで早いです!!

ポケポケでは、対戦開始時カードが配られる時に
必ず1枚以上は種ポケモンポケモンが含まれます。

 

そして
ピカパチは共に種ポケモン!!!

 

もうおわかりですね。

デッキの軸となるカードを
最初に引ける確率がすごく高い!!!

 

他のデッキが
エースこないかな~
と待っている間に、ピカパチ
エース召喚!攻撃開始!!
と攻め立てることができるのです。

強み2 異なる条件

上の強みはパチリスexのいなかったこれまでも同じことが言えました。

ここからは
パチリスexが追加されたからこそ
の強みを紹介します。

それは
ピカパチは最高出力の条件が異なる
ことです。

 

それぞれの条件を挙げると

まったく異なる系統の条件がついていますね。

するとどうなるか。

 

そう、

条件が揃った方を選んで戦える!!!

 

これまでのピカチュウexでは
ポケモンが揃わなくてダメージ出せない~
という事態もわりと起こりました。

速攻を狙うピカチュウにとって
1ターンの遅れは命取りで、大事故にもつながります。

 

しかし、パチリスexが来たことによって

 ポケモンがこない!?
⇒ほなパチリスexで攻めよ~

という転換を狙えるようになりました。

これはパチリスex視点でも言えることで

 ポケモンの道具がこない!?
⇒ほなピカチュウexで攻めよ~

と転換できます。

 

速攻できなくなるのは条件が両方とも揃わなかったときだけなので
とても安定して運用できるようになりました。

きつい相手

さて、ここまでピカパチの強みを紹介してきましたが
ここからはきつい相手を紹介しようと思います。

ダークライex&マタドガスデッキ

今のところ1番は
ダークライex&マタドガス
です。

マタドガスを壁運用しながら
ベンチでダークライexを育てるこのデッキ。

特性による削り手段が豊富なこと
が特徴です。

 

さて、ピカパチで相手するとき何がつらいって
マタドガスがつらい!!!

なんせワンパンできないのに
エネルギーなしでを盛ってきます。


ピカパチの体力は120なので
毒ダメ2回ナイトメアオーラダークプリズム
で処理されてしまいます。

 

さらに、マタドガスを削っても
キョウで実質回復+交換されてしまうのもきつい。

これのせいで
マタドガスを突破するころには
すでに全員ダークライexのワンパン圏内。

 

さらには
ピカパチダークライexをワンパンできない!
ため、1体犠牲にしてダークライ討伐の流れも取れません。

 

得意の速攻もマタドガスは1進化だけで仕事できるので
決めきるのは難しい。

 

というわけで
ダークライex&マタドガス
にはかなり苦戦しています。

対策

一応、対策のつもりでエレキブルを仕込んでいます。

最高で120ダメージを連発できるので
マタドガス(体力110!)を
2体まとめて蹴散らそう

という算段です。

 

が、正直カチッとハマっている感触はありません。

他のデッキに対しては
ピカパチと比べて遅すぎるんですよね。

 

コンセプトの速攻に合った対策枠を見つけたいです。

おわりに

きつい相手もいるものの、ピカパチデッキは
安定して展開しやすいデッキの1つです!

なにより、ワザも出せずにボコされる展開になりにくいので
勝っても負けても対戦ゲームとして楽しむことができます。

 

よかったらぜひ、使ってみてください~。

 

それでは、さようなら!